タイルキャンドルの作り方
準備するもの
なべ(大)ひとつ
なべ(小)ひとつ(100円ショップ)
ろうそく3号サイズ14本(100円ショップ)
クレヨン 2色(100円ショップ)
紙コップ 3つ
アルミホイル
とんかち
じょうぎ
カッターナイフ
割りばし 2本
ガスコンロ(キッチンのコンロで構いません)
写真にはありませんが、
竹串 1本
厚手の布(とんかちでたたく用)
新聞紙
キッチンペーパー
はさみ
チャッカマン
なべ敷き
きれいな色をしきつめたタイルキャンドルを作りましょう。
子供さんが作る場合は、ヤケドなどに注意して大人の方と一緒に作るようにしてくださいね。
材料は、100円ショップで簡単に手に入るものや、もともと家にあるものを利用します。
机が汚れる可能性があるので、まず始めに新聞紙を敷きその上で作業が出来るようにしておきます。
それでは作り方を順番に見ていきましょう。お決まりの手順は省略し、ポイントだけを説明します。
①アルミホイルでトレイを2つ作ります。 トレイのサイズは、約8センチx9センチで作りました。
⑮芯を約1センチ残して切り取れば完成です。
火をつけるときは、ろうが垂れてもいいように、キャンドルの下に燃えないお皿などを敷いておきましょう。
注意:火をつけたら、キャンドルのそばから絶対に離れないようにしてください。 換気もしてください。
ステップアップポイント
その1
牛乳パックを型にしてタイルキャンドルを作ってみるのもいいですね。
牛乳パックの底にもタイルを敷き詰めて、上下逆にすると下の写真のようなキャンドルができ上がります。
③紙コップにクレヨンを2色削り入れます。
④ろうそくを4本溶かし、紙コップ二つに均等にそそぎ入れます。
⑤紙コップに入れた色付きのろうを、①のアルミホイルトレイに入れます。
⑥柔らかめに固まったら(触ったら押せるくらい)2色ともカッターナイフで周囲をきれいに切り落とします。
ここからは完全に固まる前に手早くしましょう。
⑦2色とも、カッターナイフで適当なサイズに四角く切ります。
⑧紙コップの内面にぺたぺた貼り付けていきます。
(固まってしまって貼り付かなくても、そっと置いて⑨に進んでOKです)
⑨貼り付けて、その貼り付けた高さまで②の砕いたろうそくを入れます。
②ろうそく6本を気をつけてとんかちで写真の大きさくらいに砕きます。小さくしすぎないようにします。布でおおってとんかちでたたきましょう。
砕けば芯は取れると思います。取れた芯は後で使いますので取っておきましょう。
⑩⑨を紙コップいっぱいまで繰り返します。
⑪ろうそく4本を溶かし、紙コップにそそぎ入れます。
⑫ある程度固まったら竹串を真ん中に通します。
⑬芯を通します。
⑭完全に固まったら紙コップをはがします。不要な部分にはみ出したろうがあればカッターナイフで切り落とします。